木と土の家
「東原建築工房」
〜木と土と石の家で暮らすこと〜
家族とつくる
仲間とつくる
よいとまけ、竹小舞に土壁塗り、たたき土間づくりなど、
幾重にも参加の機会をとり持つ
一緒につくることで、人と人のつながりが深まり、
世代を超えて家を通した思いが生まれる。
ー リフォーム ー
なおす
暑さ寒さをやわらげる「省エネ・断熱リフォーム」
地震や台風に備える「耐震・防災リフォーム」
安全で安心な「バリアフリーリフォーム」
「省エネ・断熱リフォーム」
「耐震・防災リフォーム」
「バリアフリーリフォーム」
水回りや外回りなどもより暮らしやすく、より住みやすく、住み慣れた我が家の住宅改修をしていきます。
建築へのこだわり
ー 木組み ー
木組み
部材が組み合わさることで、地震や台風に耐える力を持つ。近くの山の木を用い、一つ一つ手刻みでつくる。
ー 土壁 ー
土壁
火事への防火性、湿度の調質性、熱の蓄熱性を持ち合わせる。里山の竹や土を用い、手作業でつくる。
ー 石場建て ー
石場建て
地震の揺れを受け流し、床下の通風と維持管理に優れる。川辺の石を、よいとまけで据え付ける。
ー 湿度 ー
湿度
呼吸する無垢の木や土壁、たたき土間。梅雨は湿気を吸い、冬は潤いをもたらす。
ー 通風 ー
通風
日を遮りながら、森の風邪を通す葦戸。日を和らげて優しく断熱する紙障子。
ー 日射 ー
日射
長く伸びた深い軒。夏の強い日差しを遮る。冬の暖かな陽だまりを招く。
代表的な施工事例
私たちの思い
志摩市阿児町立神には「立神大工(たてがみだいく)」という言葉があり、古くから職人の里であったと伝えられています。
「東原建築工房」は、この地に生まれ、修行中の五代目のもと創業120年を迎えました。
時代は巡り、今また「職人が作る木の家」のご要望を多く頂くようになりました。
子育て世代の若い家族には安心な自然素材の住まいを、第二の人生を迎えるシニアの家族には懐かしくも新しい和の住まいを、
古民家再生など今ある価値を活かしたリノベーションにも取り組んでいます。
夫婦の終の棲家となり、子供たちの故郷となる住まいを、ご家族や仲間のみなさんと一緒に作ることで、思い出や物語を育みます。
「立神大工」の先人に倣い、手仕事を活かし、大切な住まいづくりのお手伝いをさせて頂きます。
会社概要
沿革
創業120年 東原建築工房
創業 1902(明治35)年
初代 東原岩吉
大工・工務店
一級建築士事務所
三重県知事登録第1-2333号
土地家屋調査士事務所
三重第692号
住所
〒517-0503 三重県志摩市阿児町立神271-2
電話
0599-45-2911 お気軽にお問い合わせください。
営業時間
月〜日: 8:00〜21:00